シンポジウム「人種差別撤廃法制定にむけて～条約加入30年、連絡会結成20年」
［時間］4月26日（土）14:00-16:30（開場13:30）
［場所］川崎市労連会館（5階ホール）
〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町5-1
オンライン配信有：zoom／ウェビナー
※差別主義団体関係者の入場はお断りします。
［主催］外国人人権法連絡会
https://www.gjhr.net/ https://x.com/jinkenho
【プロクラム】
◎特別講演「人種差別撤廃条約加入から30年 ー 日本の現状と課題」
［講師］申 惠丰 （しん・へぼん） 氏 〈青山学院大学法学部 ヒューマンライツ学科 教授〉
〈紹介〉東京生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。著書に『国際人権法―国際基準のダイナミズムと国内法との協調〔第2版〕』（信山社）、『国際人権入門』（岩波新書）、『友だちを助けるための国際人権法入門』『私たち一人ひとりのための国際人権法入門』（影書房）など。
◎基調報告
– クルドヘイトの現状と闘い：師岡康子（弁護士・外国人人権法連絡会事務局長・クルドヘイト対策弁護団）
– 川崎市条例の意義：山田貴夫（ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク代表・外国人人権法連絡会運営委員）
– 「人種差別撤廃モデル案」の提案 藤本美枝（弁護士・外国人人権法連絡会運営委員・自由人権協会理事）
［参加費］
◆会場：1,000円
※『外国人・民族的マイノリティ人権白書2025年』1冊込み
（外国人人権法連絡会会員は無料）
◆ オンライン参加費用：無料
※人権白書2025年版の注文フォームは参加URL送付時にお知らせ致します。
◆申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSenmBlUblBU5Og4TVS3LdFlcOcvfZ4duC7UaeXCQ_K8eQu4UA/viewform?usp=header
締切：2025年4月24日（木）
※オンラインURLは前日（25日）中にお送りします。