テーマ:ヨーロッパ人権裁判所における注目判例紹介
報告1:北田真理氏(杏林大学)
ハーグ子奪取条約13(b)条『重大な危険』の効果的な調査と迅速性の要請 ― Rinau v. Lithuania (10926/09), 14 January 2020 ―
報告2:西土彰一郎氏(成城大学)
ジャーナリストによる庇護権申請者受入施設の取材と庇護権申請者の保護 ―Szurovecz v. Hungary (15428/16), 8 October 2019 ―
(報告順は仮)
※報告はいずれも、『人権判例報』4号(信山社、2022年6月刊)に掲載の判例紹介に基づくものです。
日時:2022年11月20日(日)12:30~13:50(国際人権法学会第34回研究大会昼休憩)
場所:中央大学多摩キャンパス・FOREST GATEWAY F310-311
本件についてのお問い合わせ先
多層的人権保障システムインタレストグループ幹事 小畑 郁
電子メール:obata*law.nagoya-u.ac.jp
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