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2018年2月23日 国際政策セミナー(公開講演会)「EUにおける外国人労働者をめぐる現状と課題―ドイツを中心に―」


少子高齢化などを背景として、我が国では外国人材の活用が検討課題とされています。
国立国会図書館では、ドイツから、高名な法学者であるアルブレヒト・ヴェーバー氏をお招きして、ドイツにおけ る外国人労働者の問題についてお話を 伺います。

あわせて、日本の著名なEU法・ドイツ法の専門家とのパネルディスカッションを行います。

http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2017/171127_01.html  ※ニュース・プレスリリース

○日   時 2018年2月23日(金)14:00~17:00
○会   場 東京本館 新館講堂(定員300名) 
○プログラム(日英同時通訳付き、入場無料)
◎基調講演 アルブレヒト・ヴェーバー 氏(Prof. ir.Dr. Albrecht Weber)

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ヴュルツブルク大学法学博士。オスナブリュック大学名誉教授。
専門は、難民法、外国人法、比較憲法、ヨーロッパ法。
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◎パネルディスカッション
【パネリスト】(五十音順)
中坂 恵美子 氏(中央大学文学部教授)
広渡 清吾 氏(東京大学名誉教授)
【コーディネータ】
中村 民雄 氏(国立国会図書館客員調査員・早稲田大学大学院法学研究科教授)

○申込方法
国立国会図書館ホームページから2018年2月21日 (水)までにお申し込みください。

国立国会図書館ホームページ(http://www.ndl.go.jp/index.html)> イベント・展示会情報
>国際政策セミナー(講演会)「EUにおける外国人労働者をめぐる現状と課題―ドイツを中心に―」
URL http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/ips2017.html

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当セミナーについてお問い合わせ等ございましたら、下記までご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。

〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1
国立国会図書館調査及び立法考査局
調査企画課連携協力室
(担当)福林、川鍋、兼松
電話03-3506-5166 (直通)
e-mail:ml-ipseminar@ndl.go.jp


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